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朝礼の挨拶の声を大きくしただけでは、業績は良くならない

 
ふと思いました。


業績の悪い経営者が、

何かしらのセミナーに出て、

業績向上な会社は、

朝礼の挨拶をすごく元気にやっている、

朝礼の挨拶を元気にやっているから

社員に活気がでて、

会社の業績が上がる、

という話を聞いて、

自社でもやろうと

朝礼の挨拶を大きくしようと

社員に強制し、

しばらくは、社員さんは、

大きな声を出しているが、

しばらくすると、徐々に声が小さくなり、

何度も社長が社員に大きな声を出せと注意するが、

結果、元に戻る。


会社の業績は、悪化したまま。


もしくは、過度に強制を徹底したため、

社員が退職する。



というケースが多い、

ということを、

ふと思いました。


なぜ?


よくモチベーションの高い会社は、

業績がいい、ということを聞きます。


上記の声が元に戻ってしまった会社さんも、

朝礼の声を大きくすれば、

モチベーションが高まるはずなのに、

会社の状況は好転せず、

場合によっては、退職により悪化ということがあります。


なぜでしょう?


よくよく考えてみると、

「モチベーション」と「テンション」の違いをとらえず、

「テンション」を上げる施策だけを講じて、

失敗する会社が多いということではないでしょうか。


「モチベーション」と「テンション」の違い?


この違いをしっかりと捉えることが大切かと思います。


「テンション」は、簡単にいうと「気合い」といったところでしょうか。


その日の気分というか、気合いというか、

あくまで短期的なやる気といった感じです。


それに対し、「モチベーション」は、

「動機」、「意欲」、「目標」、「夢」といった感じでしょうか。


「モチベーション」は、長期的なやる気で、

心の奥底から、じわっと湧き出てくるものではないでしょうか。


「テンション」は、ある意味、その日の気分なので、

一時的に上がることも、下げることもあります。


「テンション」が高い日もあれば、

「テンション」が低い日もある。


「モチベーション」は、長期的なやる気、夢なので、

「モチベーション」が高い日があれば、

「モチベーション」が低い日もある、

ということはあまりありません。


持っている「モチベーション」は、

常に同じかと思います。


「モチベーション」は高いが、

その日の具合が悪くて、

ちょっと「テンション」が低いということは

あるかもしれません。


逆に、「モチベーション」は低いが、

会社に無理やり「テンション」を上げさせられている

ということもあるかと思います。


「テンション」は、一時的な上げ下げですので、

セミナーにでたあとだとか、

会社の強制により、一時的に上げることは可能です。


ただ、土台となるモチベーションが低ければ、

テンションは、徐々に下がって、

元の本来あるべき水準に落ち着くでしょう。


上記の、声が元に戻ってしまった会社は、

社長の強制で一時的に無理やり

「テンション」を上げさせられて

大きな声を出したが、

大元の「モチベーション」が低いので、

結果、もとに戻って、

声を出さなくなったということかと思います。


会社が、本来やるべきは、

「モチベーション」を高めるための施策であり、

「モチベーション」が低いまま、

「テンション」を上げる施策を講じても、

長続きしないということかと思います。


上記の声を大きく出すことで業績が好調な会社は、

おおもとの「モチベーション」の施策がしっかりした上で、

さらに「テンション」を高める施策を講じているのでは

ないでしょうか。


ただ、セミナーでは、

その「モチベーション」を高める施策は触れず、

表面的な「テンション」を高める施策だけを

紹介したのではないでしょうか。


無知な経営者は、本当に大切なところを知らずに、

ただただ、「テンション」を上げる施策だけを導入して

失敗するというケースが多いのかなと思います。


まずは、「モチベーション」を高める施策。


社員が、心の奥底から燃えあがれるような環境を

まずは整備することが大切かと思います。


その上で、「テンション」が上がる施策を講じるのが

正しい手順かと思います。


その順番を誤ると、

えらい痛い目をみるので注意です。


「モチベーション」が低い状態で、

「テンション」を高めようと強制されることほど、

苦痛なことはありませんから。


どうしたら、社員の真の意味での

「モチベーション」が高まるか、

よく考える必要があります。


 ◇関連記事:「社員のモチベーションを高める考え方、方法



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